冷え性の私は、夜に足先が冷えてなかなか眠りにつくことが出来ません。
うちはレトロ団地ということもあり、私の北側の寝室はとても寒いんです。
今までは、シルクの冷え取り靴下を履いてみたり、寝る直前まで着ていたパーカーで足を包んだり、毛布も敷布も暖かいものにしたり。
電気毛布は使いたくなかったので、なんとかそれで耐えていました。
最近はあまりにも足先が寒くて、寝不足になってしまうこともあったんです。
![冷え性必需品05](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo_1.jpg)
そんなとき、「小さい頃って湯たんぽ使ってたよなぁ」とふと思い出しました。
![冷え性必需品04](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo_03.jpg)
すぐに湯たんぽを買ってきて実際に使ってみたら、すっっっごく良かったんです!
購入した湯たんぽ
私の購入した湯たんぽはこちら。
![購入湯たんぽ開ける前](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo010.jpg)
イオンで購入したのですが、セールで770円で購入できました。
購入したのが1月中旬だったのですが、売れるのは冬の始まりの時期だそうです。
一番安い湯たんぽだったし、このときは特に何も期待はしていませんでした。
赤い巾着付きです。
![湯たんぽと巾着](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo050.jpg)
縦に立つので収納もしやすいですね。
![購入湯たんぽ立てる](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo2.jpg)
実際に使ってみた感想
湯たんぽの耐熱温度が110℃と書いてあったので、熱湯を入れます。
「お湯を満杯にいれてください」と湯たんぽにも書いてありますね。
![湯たんぽと 注意書き](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo060.jpg)
お湯を入れてキャップを締めると、きっちり締めることができました。
![湯たんぽ口](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo4.jpg)
小学生のころの湯たんぽって、こんなに締めやすくなかったですね。
親にやってもらっても、お湯が漏れることも多々ありました。
それでよく火傷もしてましたね。
商品は日々進化してる!
布団の足元に置くときは赤い巾着だけだと熱さが伝わりすぎるので、バスタオルなんかを巻いたほうがいいですよ。
![冷え性必需品02](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo_040.jpg)
わたしは、ニトリのNクールの敷パットの下に置いてます。
低温火傷の可能性もあるので、自分の足元より少し離して置きましょう。
寝る30分間くらいに先に布団に入れておくのがおすすめです。
そして実際に布団に入ってみると…今までは足先が冷たくて緊張しながら耐えていたのに、湯たんぽがあることで一気にリラックスして眠ることができました!
![冷え性必需品03](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo_05.jpg)
今までは足元が寒すぎて足を伸ばして眠ることができず、丸くなって寝ていたんです。
もっと早く湯たんぽ使っていればよかった!
次の日に湯たんぽのお湯を触ってみると、お風呂くらいの暖かさになってます。
保温力もあるのにも驚きました。
子供のころに使っていた湯たんぽのイメージが強かったから、「いまさら使ってもな」なんて思っていたけど、冷え性の大人にはすごく相性がいいと思います。
さいごに
こんなに快適ならもっと早く使っておけばよかったです。
もう若くないんだから、気合とか根性で寒さを乗り切るのは辞めようって思いました。
湯たんぽを使いだしてから幸せな気持ちで眠りにつけてるので、特に冷え性の人にはおすすめです。
![冷え性必需品01](https://tamatama.me/wp-content/uploads/2022/01/yutanpo_06.jpg)