考えたこと

今年の我が家の年賀状事情

年賀状事情

ぶっちゃけ年賀状辞めたい

そんなことを毎年思っていて、年賀状を出す枚数が年々減っています。

よーしこのまま自然消滅的に年賀状を辞めるぞ…!なんて思いつつも、完全に辞められない葛藤もあるんですよね。

年賀状を辞めたい理由

年賀状を辞めたい一番の理由はコレ、SNSがあるから年賀状が必要なくなったんです。

SNSのない時代は、年賀状って貴重なコミュニケーションツールでした。

でも今はFacebookやInstagramで人との距離感が近くなったから、「あの人いまは何してるのかな~元気かな」ってすぐに知ることができます。

そうなると、わざわざ手間ひまかけて年賀状ださなくても…ってなってきたんですよね。

自宅のプリンターを廃棄してから、宛名を書くのも面倒になってしまって。

そして昔ほど、年賀状に萌えなくなったこともあります。

それでも年賀状を出す相手とは

今年、年賀状を出す相手は11人です。

2022年用年賀状01

親や親戚、SNSを全くしていない友人数名ほど。

年賀状を出す親戚はだいたい高齢者なんだけど、辞められない理由が好きな人ばっかりだからなんですよね。

あまり仲も良くなくて付き合いで出してた相手だったらすぐに辞められるけど、好きピだから辞められないっていうのが大きな理由です。

無下に辞められない…。

辞めたいけど、年賀状で安心を伝えたいという気持ちもあります。

面倒な年賀状作りの手間は最小限にする

面倒といいつつも、「どうせ書くなら相手を喜ばせたい」というサービス精神も持ち合わせているんですよね、私。

いつも簡単な4コマ漫画を書いて、年賀状用にハガキサイズに整えて、セブンイレブンの簡単ネットプリントで印刷してきます。

11枚なので、印刷もすぐに終わりますよ。

郵便局でお年玉付き年賀切手を購入して、年賀状に貼ります。

宛名も書くのが面倒なので、宛名をプリントしたものを切ってのりで貼ります。(ここはアナログ)

2022年用年賀状02

うちにはプリンターがないので、セブンイレブンのマルチコピー機にはほんとにお世話になってます。

作るまでには腰が重いけど、始めたらすぐに終わりました。

ちなみに高校生の息子は小学校のときにちょっとは年賀状も出していたけど、中学生になってからは全く書いてません。

さいごに

近い将来、年賀状のやりとりも完全になくなってしまうかも。

親や親戚が健在のうちは、こちらから辞めないようにしようと今のところは思ってます。

ABOUT ME
多摩手はこ
北海道札幌に住んでいます。フリーランスで漫画・イラスト・ライターのお仕事しています。