ハンドメイド

ふんパンを作る

久しぶりにふんパンを作りました。

ふんパンとは、ふんどしとパンツが合体した下着の略語のことです。

一度履いたら締めつけ感がなくてすごく良くて、10年前から使っていますよ。

初期の頃はハンドメイド作家さんのを買っていたけど、作家さんのものは2,500円くらいするので自分で作るようになりました。

だって自分で作ったら1枚400円〜500円位でできるんです。

▼今回は合わせて6枚作れたので400円くらい。

ふんどしパンツ07

始めは凝った形のふんパンも作っていたけど、最近は面倒なので全て直線縫いでできるものを作っていますよ。

▼つれづれリメイク日記さんのふんどしパンツの作り方を参考にしています。

▼購入したものの作るのに腰が重いので放置していた布たち。

ふんどしパンツ10

▼ピンクのウサギ柄は生地が足りなくて、この2つの生地で作って行きます。

ふんどしパンツ09

6枚作れるので切ったりアイロンかけたり、下準備を丁寧にしていきますよ。

下準備を丁寧にすると後が楽なのです。

ふんどしパンツ08

11時〜16時くらいまでかけて集中して一気に作ります。

うちは狭いので、一気に全部作らないと仕事やらご飯食べるのに支障が出てくるんですね。

それにだらだら作ると結局やる気がなくなって放置してしまうんです。

なので、作るときは一度にが大事ですね。

▼なんとか6枚完成です。

ふんどしパンツ06

布を見るときってすごくときめくんだけど、作ってる途中はもうほんとうにめんどくさくて。

そこは気合で乗り切り、全部仕上げたときの達成感は”すっきりした”って感じです。

6枚もあれば2年位は作らなくてもいいかな。

▼ボディに履かせたふんパンはこんな感じ。

ふんどしパンツ03

▼もうちょっとちゃんと履かせるとパンツっぽです。

ふんどしパンツ04

▼この横の締めつけ感が無いのが良いんですよ!

ふんどしパンツ02

▼後ろから見るとこんな感じ。これから何度も洗濯をすることで履きやすくなっていきます。

ふんどしパンツ01

ふんパンは生理の日以外は毎日履いています。

ABOUT ME
多摩手はこ
北海道札幌に住んでいます。フリーランスで漫画・イラスト・ライターのお仕事しています。