確定申告用にe-TaxのIDとパスワードを発行してもらうため、札幌西税務署に行ってきました。
去年までは郵送にしてたんですが、もうそろそろe-Taxにしようと思いIDとパスワードを発行することにしたんです。
IDとパスワードにすれば、郵送で確定申告をするよりもメリットは大きいですよ。
- 自宅から確定申告できる
- 青色申告なら控除額が10万円アップ
- 添付書類を省略できる
- 還付のスピードが早い
このブログでは、確定申告用にe-TaxのIDとパスワードを発行してもらたときの様子を、写真付きで紹介していきますね。
税務署で確定申告用にe-TaxのIDとパスワードを発行してもらうやり方
確定申告用にe-TaxのIDとパスワードを発行してもらうためには、直接税務署に行って申請する必要があります。
どこの税務署でも大丈夫ですよ。
持ち物は運転免許証などの身分証明書が必要です。
私は去年も確定申告をしているので、ID(利用者識別番号)はすでにありました。
▼「利用者識別番号」は16桁の数字です。
この日は2月10日だったので、まだ税務署はそれほど混んではいなかったので、手続きは15分くらいで終わりましたよ。
税務署での手続きの手順について
▼午前中の札幌西税務署に行きました。
▼どこに行ってよいのかわからなかったので、とりあえず2階の「総合受付」に行くことにします。
▼総合受付で職員さんに聞いてみると、「こちらの総合受付で大丈夫ですよ」ということでした。
▼渡された申請書の記入していきます。
▼申請書を提出したあと、受付票を渡され5分ほど待つことに。
▼職員さんに呼ばれ運転免許証を見せて本人確認し、パソコンコーナーに行きます。
ここで、職員さんが丁寧に必要事項の入力を一緒にしてくれますよ。
名前・住所・屋号・職種・利用者識別番号など簡単な入力をし、最後に自分で決めたパスワードを入れていきます。
▼印刷されて出てきた3枚目に、ID(利用者識別番号)とパスワードが記載されています。
来年以降も使うので、なくさないようにしましょう。
IDとパスワードを発行は、すぐに終わったし職員さんも親切に対応してくれたので、ほっとしました。
帰宅してから、e-taxのIDとパスワードでログイン出来るか確認してみることに。
なんと、せっかく発行してもらったのに、エラーが出てログインが全然できません!
▼なんとかこちらの動画を見てログインは出来たものの、確定申告ができるか不安になってきました…。
Macユーザーもスムーズに使えるようになってぇ〜
さいごに
税務署に行ってIDとパスワードを入手するのは簡単でしたよ。
ただその後のログイン作業がエラー地獄です…。
確定申告のe-Taxはもっと使いやすくなってほしいですね。